子供さんが小さい頃遊んでいたおもちゃも、押入の中に一杯溜まり、占拠してしまっているのではないでしょうか。
子供さんもすぐに成長して、おもちゃもそれほど使用されておらず、捨てるのがもったいないと思っている家庭も多いはずです。
そんなおもちゃも、いつか思い切って処分しなければならない時が来ます。
おもちゃは、どのような方法で処分をすればいいのでしょうか。
そのおもちゃはまだ必要?
実際に、子供さんに聞けば、そのおもちゃは、まだ捨てて欲しくないと言われるかもしれません。
おもちゃは、子供さんにとって、思い出の品です。
お母さんが勝手に処分するということではなく、子供さんに相談するようにしてください。
しかし、その時、子供さんは、全部要るというかもしれません。
その割には、子供さんは、新しいゲームに夢中になって、昔のおもちゃに見向きをしなかったりします。
子供さんは結構調子がいい相手なのです。
子供さんに、その時、選別させるようにし向けることが大事なのです。
それは、子供さんが大人に成長して行く上の教育としても必要なことです。
お母さんが、ここから三つだけ残して、それを子供さんに選ばせるということも方法です。
売れる場合も
さて、おもちゃの処分の方法ですが、今、インターネットのオークションという方法もあります。
子供さんの成長が早いから、周囲のお母さんたちも、出来るだけ、おもちゃを安い価格で購入出来ないかと考えているものです。
需要が多ければ、意外な高価格で売れるかもしれません。
知り合いに譲る
オークションという方法もいいかもしれませんが、やっぱりお母さんにとって、そのおもちゃは、以前持ち主がおり、それが誰だか判らないという不安もあります。
そのような問題を回避するために、友だちや、親戚に譲るという方法もあります。
その時、お金を期待することが出来ないかもしれませんが、ものを譲るというのもコミュニケーションなのです。
人と人が繋がり、いずれ、自分にもメリットとして戻ってくることがあるはずです。
時代時代の流行りのおもちゃがあり、おもちゃは、新しいものでなければ駄目というものもあり、誕生日プレゼントなどに、人のお下がりではちょっとと思うのかもしれませんが、ジャングルジムやブランコなど、流行に左右されない、お下がりでも全然問題がないというものもあります。
そのようなものは、ただ捨てるというのではなく、有効的に、リサイクルするべきです。
リサイクルショップで買取
おもちゃの処分は、更にリサイクルショップで売るという方法もあります。
思わぬ価格がここでも期待出来るかもしれません。
そして、おもちゃを必要としている人たちに寄付という形を取ることも出来ます。